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HMシートの特性 材料による熱伝導率比較 断熱に関する部位別数値一覧表

HMシートとは

HMシートの特性

HMシートを施工すると建物本体が熱を吸収する事がなく熱帯夜現象を防止します

外断熱に最適な遮熱シート 【HMシート】

外張り断熱工法は、柱・梁などの構造材の外側に、主にボード系の発砲断熱材や アルミ遮熱シートを貼り付けていく工法です。

繊維系断熱材と比較すると、透湿抵抗が大きく(水蒸気を通しにくいという意味)、吸水量が小さい(水蒸気や水を吸いにくい)ため、壁内結露の心配もほとんどありません。

最大のメリットは、断熱・遮熱材を隙間なく連続して施工できることで、熱橋部分が 出来ない事で、壁内結露を防止し、建物の寿命を長く保つ事が出来ます。



HMシートの特性

サーモグラフィーで見る断熱の違い

外断熱と一般的な内断熱の部屋の内部の違い

サーモグラフィーで見る断熱の違い

どちらの住宅も外気温が約35℃、晴天のとき撮影しました、また外壁の温度は約60℃になっておりました。

断熱材は、伝導熱を防ぎます、しかし、一般に断熱材と呼ばれているものは、字の通りに熱を断つものではなく、実際は、熱を吸収することで、その熱を反対側に伝えづらくする材料です。

木造住宅で使われる建材のほとんどは、反射率が低く、屋内外の熱を吸収します。

内断熱の断面図とサーモグラフィーは一般的な内断熱によるもので、断熱の材質や工法によって異なってきます。


材料による断熱比較

はじめに、熱移動は、伝導・対流・輻射の三つによって移動します。断熱材は、伝導熱を防ぎます、しかし、一般に断熱材と呼ばれているものは、字の通りに熱を断つものではなく、実際は、熱を吸収することで、その熱を反対側に伝えづらくする材料です。

木造住宅で使われる建材のほとんどは、反射率が低く、屋内外の熱を吸収します。結果、特に夏の日射の厳しい昼間は当然ですが、陽の沈んだ夕方以降も、昼間に吸収した熱を温度の下がった室内に反射し、暑くなってしまいます。

この主な原因は、断熱材です。温度を下げる為に、エアコンで冷やそうとしても、その冷熱のほとんどは、建物の壁や天井などを冷やす事に消費され、室内の空気を冷やすまでには相当の時間を要する事になります。

また、冬期は、エアコン等で暖めた室内の熱を、断熱材や建材が吸収する事で、室温と平均輻射温度を下げる事で、快適さを損なってしまうことがあります。

高性能遮熱シート『HMシート』は、熱エネルギーに変わる波長領域の「赤外線」を97%反射し遮断する「アルミ合金箔」を両面に貼り付ける事で、木造建築の外壁に、さらに鉄筋コンクリート住宅の壁・天井のコンクリート面に直接貼り付けが可能です。

断熱材だけを使用した建物と比較して、建物本体が熱を吸収する事がなく、「熱帯夜」現象を防止します。冬期も、同じように、外気の輻射熱を反射し、室内側からの熱源も室内側に反射しますので、室内空間は快適です。


材料による熱伝導率の比較

材  料  名厚  み熱 伝 導 率

コンクリート

ALC/コンクリートとの比較

1.600 W/(m・K)

ALC

0.170 W/(m・K)

グラスウール10K

100mm

0.050 W/(m・K)

グラスウール16K

100mm

0.045 W/(m・K)

グラスウール高性能16K

100mm

0.038 W/(m・K)

ロックウール

100mm

0.038 W/(m・K)

グラスウール高性能24K

100mm

0.036 W/(m・K)

ガイナ

0.5mm

0.035 W/(m・K)

押出発泡ポリスチレンフォーム(2種)

50mm

0.034 W/(m・K)

押出発泡ポリスチレンフォーム(3種)

50mm

0.028 W/(m・K)

吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡

20mm

0.026 W/(m・K)

硬質ウレタンフォーム

50mm

0.026 W/(m・K)

HMシート

5mm

0.023 W/(m・K)

熱伝導率は数値が低いほど断熱性能は大きい

高性能グラスウールとは、グラスウールの繊維径を4~5ミクロン(通常は7~8ミクロン)まで細くし 同じ密度の通常のグラスウールに比べ繊維本数を約4倍、空気室の大きさを4分の1にして 断熱性能を高めた製品です。

密度16kg/m3で通常品の24kg/m3に相当する断熱性能を持っています。 密度や厚さを増すだけでなく、細い繊維径の高性能グラスウールを使うことでも 断熱性能を上げることができます。また、繊維が細いために手ざわりもソフトです。


断熱に関する部位別数値一覧表

基準値は、温暖地の一般的な在来軸組工法の住宅です。(注-省エネルギー融資を受けていない住宅です)

表の見方 温暖地の標準的な住宅を基準に、材料や断熱材の違いによる冷暖房燃料費の比較。実際には、換気量やすきま風の影響があり、若干異なりますが、単純に断熱の比較をしています。


屋根の材料の違いと断熱性能

日本瓦は、下地に土を葺くもっとも古典的かつ、瓦としてもっとも断熱性能が高くなる方法で検証しましたが、現代の断熱材を天井に敷き詰める方法には、とてもかないません。

次世代省エネルギー基準では、現在の倍の断熱性能を要求しています。


外壁の材料の違いと断熱性能

2,30年前の昭和40年代の住宅と比べても、確実に断熱化は進んでいます。 次世代省エネルギー基準の断熱化をすれば、さらに断熱性能はアップします。


窓の断熱性能比較

上の図は、 現在用いられているサッシの断熱性能を比較したものです。
単板ガラスのサッシでは、木製サッシが一番性能がよく、複層ガラスを用いると、同じアルミサッシでも、60%の省エネルギーにつながっています。

ただ、結露等の問題を考えれば、アルミサッシより樹脂、樹脂より木製サッシの方に軍配が上がります。


床の材料の違いと断熱性能の違い

標準は、公庫の最低基準の断熱です。畳は意外と断熱性能がよいですが、公庫省エネルギー融資、そして次世代省エネルギー基準との断熱性能の省エネルギーの差は歴然です。







(財)住宅保障機構(仕様)図面

図面1

図面2
 
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